徒然なる整体2

徒然なる整体2

2018年7月6日は日本全国的に記録的な大雨

大阪の環状線は前線運転見合わせの様です

土砂災害や河川の氾濫など安全には氣を配りたいところです

さて、前回の続きです

3、整える生き方です

人には「死なない努力」と言う自己調整システムが常々に働いております

基本的には病気によって人は死なない様に出来ている

なのに病気で死んでしまうのは「死なない努力」のシステムエラーによるものです

病気自体が人の心身に働く自己調整システムなのだから本体の人を死に追いやる筈がない

ところが死んでしまうことがある

これは何故なのか??

人に働く個体保存法則からの声は非常に繊細でか細いものです

大脳はこの本能である個体保存法則からの声を即座にキャッチし対応する為にある器官です

個体保存の為におにぎりが食べたいと本能が大脳に囁けば大脳はおにぎりを探す様に身体に指示を出します

ところが

おにぎりが食べたいのにも関わらず

「今は昼時では無いから食べない!」

と個体保存法則を無視をする

無視しただけならば良いのですが食事を与えずに仕事や運動を与えますと個体保存法則は只でさえ小さい声をより小さくしてしまいます

本能である個体保存法則と大脳との連携が上手く取れないと心身のバランスが崩れ

健康状態を維持する事が難しくなります

整体という生き方の3番目である「整える生き方」とは

個体保存法則に耳を傾ける生活を行うことです

人は眠りたい時に必要な眠りがあり

人は食べたい時に必要な食があり

人は出会いたい時に必要な出会いがあるのです

そして◯◯の時は自然の流れに同調する様に出来ています

昼になれば何となくランチな氣分になる

夜になれば何となくウトウトとする

お年頃になれば良い人と出逢う

人の集団である社会は本来であれば人と自然のリズムに同調した仕組みになっているはずです

最近では24時間営業を取り止める企業が現れてきました

人と自然のリズムであれば夜中に◯◯アゲ◯んやお◯んなど欲しくなるはずがありません

(まー麦酒と呼ばれるモノを頂きますと時には所望する事も(笑))

もし、夜中に何か食べたくなったとすると本来であればそれは「死なない努力」の結果のはずです

何らかのバランスをもたらそうとして◯◯アゲ◯んなどを夜中の3時に欲しくなるのです

ただ、それは臨時時的な働きの結果であり癖付く様な事は無いはずです

夜中の暴食が癖付く場合には日中の生活に個体保存法則である「死なない努力」システムの妨害行為が多いと言う事になります

本来であれば人が社会にその生活を合わせるのでは無く

社会が人と自然のリズムに合わせて作られるべきなのです

こんな発表が近年にありました

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英オックスフォード大学の研究者によれば、午前10時前の就業を強制することは拷問に等しく、従業員の体調不良や疲労、あるいはストレスの原因になるそうだ

55歳以下の成人の概日リズムは、一般的な9~17時という就業時間とはまるで一致していない。このために、従業員のパフォーマンス、気分、精神衛生に対する「深刻な脅威」となる。ポール・ケリー博士は、人間の自然な体内時計に合わせて、職場や学校などの開始時間を抜本的に変化させる必要があると主張している

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多くの登校拒否児や出社拒否者の中には本能のリズムからかけ離れた生活に順応出来ないで苦しんでいる人もいる様に思います

現代社会は資本主義が大きな価値を持っており株式市場の動きに合わせて動いています

株式市場は平均的に午前9時~午後3~5時がオープンになり取引されています

基本的な学校や会社の営業時間と酷似しています

~主要各国の証券取引所の取引時間~http://www.fxmuseum.jp/data/databank/55.htm

人と自然のリズムなど全く目もくれないのですから

人の健康は破壊される事でしょう

人が本来の健康を個体保存法則に任せ

個体保存法則である「死なない努力」が完全にその仕事を遂行出来る様に心身環境を整えて行く

これこそ「整える生き方」と言えます

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