【世界は変わり始めている】

【世界は変わり始めている。。。。】

貧困、戦争、疫病、旱魃、人種差別。。。

多くの問題が人類にはあるが300年前に比べれば現代はかなり問題を克服して来た様に思う

西洋諸国でペストが流行した時にはこれは、人類の悪業、罪に神が怒りその結果、【黒死病】と呼ばれる天罰だと思われていた

天災も人類の罪に対しての罰だと考え祭壇に向かい神に許しを乞う為に羊や鳩を生贄に捧げる。。。

人類の歴史は旱魃や戦争、疫病との戦いの歴史と思う

2018年の今。。。

旱魃が起きればそれは人類が自然環境を破壊した結果と考え京都議定書を作成したり

疫病が起きればWHO(世界保健機関)が動きワクチンの製造を行い

戦争が起きればUN(国際連合)が動き仲裁を行う

それらの働きが何処まで正当で効果的に働いているかは別問題として

人類の問題は神の手に委ねるのでは無く人の手に委ねられる様に変化した

祭壇に向かい生贄の血を流し神に許しを乞う事で人の世界に豊穣と繁栄を約束していた神は現代では影の薄い存在となった

一昔前は白内障で失明をする方が多く現在でも発展途上国などでは適切な医療を受けられずに失明する人が今でも多い

私としては白内障そのものは眼精疲労や血液の濁り、心身の継続的ストレスが原因で起こるのであるから人工レンズを入れてはい!お終いも無いだろうとは思うが現在の白内障手術の施術時間は約8分~16分が平均である

失明すればそれは神罰だと思っていた時代から病は己の自己管理によってある程度リスクを抑えられると考えている世界には神様の存在はやはり薄い

【IT革命】から【AI革命】が来て【寿命革命】が起きるだろう

人はいよいよ神に挑み始めたのかも知れない

何倍ものスピードで老化する早老症の様な病に冒されている人々にはこの上ない朗報となるだろう【寿命革命】

顔面に施す整形外科の誕生も最初は戦争で顔面の一部を失った者の顔面を修復する事から始まった技術は現在では鼻の低さや目の開きのコンプレックスを癒す技術になり、最後には顔面偏差値と呼ばれる何だかよく解らない偏差値向上を狙う技術となっている

その観点から考えると【寿命革命】がもたらすアンチエイジング技術は一般的に普及して行くだろう

先日に亡くなられた日本を代表する大女優の樹木希林さんの名言が心に残ります

「死ぬときぐらい好きにさせてよ」

「人は必ず死ぬというのに。
長生きを叶える技術ばかりが進歩して
なんとまあ死ににくい時代になったことでしょう。
死を疎むことなく、死を焦ることもなく。
ひとつひとつの欲を手放して、
身じまいをしていきたいと思うのです。
人は死ねば宇宙の塵芥。せめて美しく輝く塵になりたい。
それが、私の最後の欲なのです」

https://www.j-cast.com/2018/09/16338775.html?p=all より転載

人は生きる事への渇望と死への期待を混ぜ合わせた時代に突入して行くのだろう

その時に神は何処にいるのか。。。?

人は天然自然より産まれ天然自然に還る

ロボットや様々なコンピュータが作られてもそれは天然自然の内より産まれてその耐用年数が過ぎればやはり天然自然に還る

考えてみればロボットもコンピュータも無機物

森の木も植物も窒素、リン酸、カリウムの無機物から出来ている

その植物を口にする動物達は植物が土壌の無機物を分解貯蔵した物を食していると言える

我々人も動物や植物を口にする事は動物や植物に変換された無機物を取り入れることに思う

古来より人は座禅を組み、荒行に挑んでは悟りを目指した

悟りは平穏で凸凹の無い心身状態でありONとOFF、アクセルとブレーキを同時に踏んだ状態である

人は古来より有機的存在を無機的存在へと溶かし込む作業をしていたのかも知れない

無機的存在に溶け込んで現世に存在する状態を覚醒と、悟りと呼んでいるのかも

日本は見渡す限り八百万の神々が住まわれている

神ほど無機的な存在は無いと私は思う

これからの人はきっと無機の世界へと旅立つのだろう

世界は変わり始めている。。。。

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